TOPICS■■


   最新のお話はこちら   
 

   原則として敬称略で統一してますのでご了承下さい。

 

  

2009/12/13
 ACTION ED R4 丸太祭り@プラザ阪下


 天気にも恵まれ、定員MAXのアクションED最終戦、丸太祭り。
 OPEN-BにE長 SEROW。
 OPEN-Cの稲Y EXC-R、S田 EXC-F。

 OPEN-Cのエントリーは63台もあり、3時間クラスは100台以上が同時走行という、近年に無い大盛況。

 詳細はレポートをご覧下さい。

 


 
ごめんなさい・・・

2009/11/23
 TTR整備

 N田、S尾の二人で朝からTTRの修理です。坂内2Daysでの転倒の影響かフレームが曲がってしまっている為、二人がかりでの修正作業になりました。
 マフラーがタイヤとすれてピカピカになってるぐらいに曲がってしまっています。
 で、どうやって矯正するか。
 
 写真ではわかりにくいですが、電柱にひっかけてひっぱります。
 どうやってひっぱるかですが・・・
 
 車でひっぱってます(笑)

 まだ完全じゃありませんがある程度戻りました。
 もうあちこちが曲がってしまっているので正しい位置がよくわかりませんが。
 マフラーの取り付け部分にはクラックが入っていたり、 マフラー自体も弓なりの曲がっていたりとボロボロっすねぇ。

 でもまぁ予備外装も付けてなんとなく復活です。
 

2009/11/15
 ハッピーファンED第3戦


  稲Y、HD原の2名が参戦。第1戦ではS尾、第2戦では稲Yが40分で表彰台Getしていたが、大きなトロフィー欲しさに今回はHD原が40分に出場、大バトルの末に見事総合優勝!!

 その他詳細はレポートにて。 


 


2009/11/15
 兵庫県二輪組合エンデューロ #2


 HSTR本体(笑)がプラザ阪下でハッピーエンデューロ(以下EDと記す)に参戦している頃。

 別働隊S田は、三木アネックスパークの兵庫県2輪組合EDに出ていました。
 プラザ阪下が爽やかアメリカンモトクロス系EDであるなら、こちらはヨーロピアン 林道ゲロ系でしょうか。

 普段はDUCATIに乗っている会社の友人 I美ちゃん(注:男です)がオフに興味を持ったため、スクール付きの初心者クラスに参加。
 マシンは乗り難いと定評のあるS田KDX125SRをレンタル。 
 レースは午後から1H(中級以上は2H)で、午前のスクールはIAの高濱龍一郎選手が講師。 ・・・いいな。
 ちなみに中級以上は、「午前は勝手に林間コース走って遊んでなさい」状態です。
 S田はマシンがEXC-Fということもあり、半強制で上級レーサークラスへ放り込まれました。
 ちなみにE長は今回オフィシャル。

 当日は晴れたものの、先日の雨で粘土質の土がいい感じでヌルベタ状態を作ってくれます。
 アタックセクションも数カ所あり、迂回路も設けられていたそうですが、練習走行でそこを走らなかった私は迂回コースが分からず、終始アタックルートを走ってました。
 アタックといえど、前回ほど大したことはありません。
 今回は1回ジャックナイフをかました程度(後ろの人ごめんなさい)で、怪我もなくスタックもなく無事終了。
 3位までに入れなかったのは分かったのですが、それ以降は順位は後日公示とのこと。

 I美ちゃんも怪我無く終了。
 途中、案の定プラグをカブらせたのとクラッチレバー尖端を折った程度。

 とても楽しめた一日でしたが、2台分の準備と片付けは大変でした・・・。
 
 リザルトは、S田が上級レーサークラスで16台中5位という、まだまだ修行が足りん結果でした。

  
−091119追記− 
 インパラの松さんがYOUTUBEに動画をアップしてくれました。

   ・前半の1時間
   ・後半の1時間
   ・スクーター&キッズ
 




使用前 (ちょっとT辺似?)

 

使用中 (スクール途中 助けず撮影)

 

使用後 (楽しかったらしい)
 
 

2009/11/7
 坂内2Days打ち上げ@大阪


 と言うわけで勢いが無くならないうちに打ち上げとなりました。
 仕事や家庭の事情で参加出来なかった方々もいらっしゃいますが、今回集まったのはN田、稲Y、HD原、S田のライダー陣とサポートで来てくれたなっちゃん、アヤちゃん、そしてレースには仕事で来られなかった松Fの計7名。あ、山Gは電話参加でしたね。
 
 さて、今回の飲み会は女性率42%とい驚異的な数字を叩き出しておりまして、いや、だからどうというわけではないのですが、楽しかったです。
 
 一通りレースの話が終わり、来年どうするか、についての各人希望の中で、やはり大きな項目としては、
 
 ・いい加減マシンが疲れてきている。戦闘力の高いマシンが欲しい。
 ・2台体制にして、勝ちを狙いに行きたい。 打倒!田中麗震愚!!
 ・来年は私も仮装してみたい by ○っちゃん
 
と、皆さん酔っぱらって好きなことを言いたい放題の4時間でした。 
 






コンデジは広角側が大切

2009/10/18
 坂内2Days 今年はドレスアップ部門優勝!


 今年のHSTRは大幅に戦力ダウン。
 ライダー4人(N田、稲Y、HD原、S田)と2日目早朝から合流した1名(栗T)によるヘビーローテーション。
 いや、マジでしんどかったです。
 レースしながら眠りそうになったのは初めて。(笑)
 詳細レポートは右の写真をクリック!
 

 

2009/10/18
 ACTION ED #3 @プラザ阪下 痛恨の二撃目


 仮面ライダーブラックが坂内村を支配していたちょうどその頃・・・。
 チームねおは3時間クラス2階級制覇を目論み、河内長野へ。

 英Kは来年のJNCC CBクラス参戦を見据えて、3時間Cクラス。
 クラーク社のポリタンも入れたし、あとは軽量化を残すのみ。
 E長は最近とあるサイトに触発されて、92年式セローの軽量化にいそしみ満を持しての参戦。
 マフラーも換えて準備万端。ホイールベアリングにガタがあり若干の不安を抱えつつ・・・。

 さてレースの方はと言うと・・・。

 今回は阪下逆周り。あんまりコースのことわかってないのでうまく説明できないが、何箇所かウッズを通らせたりとなかなかに楽しめた。

 途中、E長が私服姿でコース片隅に。
 片手にはなにやら長いものが・・・。

 ・・・あ、チェーン切れてる!

 E長は不覚のチェーン切れにより2周でリタイア。
 (レース開始わずか20分後、SSERに続き2戦連続リタイア)
 立て続けにレース序盤でリタイアって、奥さんに怒られないですか?(E長の奥様はれっきとしたオフライダーです)

 さてさて結果の方は。
 
 英K:  7位/22台、総合19位/36台。
 E長: 10位/10台、総合36位/36台。

 しょーもないボテ転けしなければもうちょっと上にいけたか・・・。
 でも、それなりに3時間の感触が分かったので十分収穫あり。

 E長は帰り道、年末のガルルカップ丸太祭りの参戦を決意表明。
 (この光景、いままで何度か見たような。)
 英Kは家の事情により、今年はレース終了。
 来年に向けて、いろんなものを準備しようかといろいろ計画中。
 ハイエース買うぞ〜!

 S尾さん、写真ありがとうございました。
 





写真は1枚しかありません。

E長の写真は撮る間もありません。(笑)

2009/9/21
 坂内2DAYS 準備本格稼働


 例年のごとくバッチリとスロースタート。
 スロースタートした分は何らかで取り返さにゃならんわけで、9/20の晩に
N田亭入りし、21日は終日休み無しで作業。
 
 朝は「途中でカラオケでも行ってテンション維持しようか」などと言っていたものの、そんな時間も無く、夕飯もピザを詰め込み作業継続。
 それでも終わらず、型取りのみしてお持ち帰り宿題も。
 
 宿題が出たにもかかわらず23時からカラオケに行き、睡魔と戦いながら自宅に着いたのは翌朝3時。
 既に耐久は始まっているのであった。 
 




工期短縮のため新工法採用

2009/8/28〜8/29
 SSER #25


 こちらの記事はRACEの方からご覧下さい。 右の画像をクリック!
 


2009/8/16
 試運転大会?

   
 お盆ですが、皆さん試運転しにプラザ阪下に集まってきました。参加メンバーはS尾、HD原、N田、稲Yの4名。残念ながらS田は体調不良の為来れませんでした。
 試運転ってことで各時それぞれテーマがあります。

 ・S尾・・・CRF230Fの初コース持込
 ・HD原・・・前回のレースで壊れたブレーキホースを修理しての確認、そしてNEWデジカメ!!
 ・N田・・・TT250RのリアサスOH後の確認&自分自身のリハビリ
 ・稲Y・・・SSERに向けての長距離自走、その他保安部品のメンテ

 朝、雨が降っていたというような話も聞きましたが、阪下はまったくその気配なし。でも曇り空で暑さはまだマシです。まずS尾が7時半過ぎに到着。たぶん1番乗りです。お盆ってことでガラガラのようです。自走ですので保安部品を外していきます。
 続いてトレーラーにバイクを乗せてHD原到着。暑さを避けるための必需品であるテントを持ってきてくれています。(いつもありがとうございます)
 そしてN田も自走で到着。コースをまともに走るのは1年振りだとか。
 最後に稲Yが到着。自宅から1時間半かけて自走テスト。すでに試運転が始まっています。

 その後は各々が準備出来次第コースイン。
 稲Yはミラーやナンバーなど全て付けたままでのテストです。ホーンを取り付けたりメンテナンスしている時間が結構長かったかも。
 HD原は休憩もあまりせずに走り続けています。模擬レースコースを走っていないと思ったらMXコースの方で楽しんでいたようで。
 S尾は2周するごとに休憩。まだマシンに慣れずに力が入るのか、いきなり腕上がり状態。
 N田も数周でダウン。休憩モードが多かったです。サグ出ししたり、サスの調整をしつつ走ります。

 午後から晴れ間が広がって暑くなってきたので、少しだけ走って解散です。

 プラザ阪下からはスイカのサービスなんかもあって、まったりと楽しめました。



2009/8/2
 SSER Light Test #1

   
 今月末に行われる・・・って、あ、もう、今月末なんだ! と今更ながら再認識している状況ですが、SSERは3つのステージに別れていまして、第2ステージは夜の21時〜24時まで。 当然夜間装備が必要となります。
 
 坂内24時間で夜間は経験済みじゃない、と思われる方もおられるでしょうが、周回コースで仲間に助けて貰える坂内と、オープンコースで己(と後続の仲間をひっつかまえて助けて貰う(笑))だけが頼りのSSERでは勝手が違うわけで。

 そんなわけで参加組(稲Y、E長、英K、S田)は、神戸から100km程離れた山の中へナイトランのためのライトテストに行ってきました。
 朝から雨ですが、なかなか皆の予定が合わないため決行。
 3人が先行。 S田は仕事のため、夜から参加。

 昼間組、目的地に到着したら豪雨だったとか。
 日中はルートの下見。
 S田が合流した夜からが本番。
 スタート時点では天気は晴。

 ベースキャンプそばの起伏の少ない林道で光軸の調整等を行ってから本番林道へ。
 
 しかし、そこでHID組に問題発生。
 先ずS田。
 ライトの光量がバラツキ始め、ブラックアウト。
 ヘルメットに補助のLEDライトを点けていたから良いようなものの一面真っ暗。 ちょっとすると点いたりもするんですが、やはり消えてしまってペースアップ不可。 傾向的には振動が大きくなるとそのような現象が起きるようで。

 次に稲Y。
 こちらは原因明確の電力不足。
 ブリッジダイオードで直流回路を形成すると聞いていたのですが、時間の関係でこの日はノーマルジェネレータでのバッテリー直付けでHIDを点けていたとか。 そりゃ無茶ってモンです。

 だんだんと霧も出てきて頂上付近で休憩。
 そして最後には雨。

 悪コンディションでのテストにはうってつけだったのですが、ライトが点かないことには危険なのでここで終了。

 E長もヘルメットライト用バッテリーの容量不足、英KもHIDが後方から来たときの対策等々、課題は見つかったようで。

 ダメ出しが出来たので目的は達成ですが、これ、こんな遠くまで来る前にどこかでテストしておきべき内容ですな。

 神戸に着いたら0時過ぎ。
 その直後辺りから、神戸も豪雨になったのでした。
 




4台共K社製(笑)


各自準備中


八墓村・・・


ここは冥界ですか?
 

2009/6/28
 ACTION ED #2
  
 今週は雨。
 日曜も雨。
 ということは、マディレース。
 番狂わせがあるかも知れない。
 そう思っていた我々であった・・・が。


 天気予報の嘘つき!
 ピーカン晴れじゃねーかぁぁぁ!!!





 さて、今回は

    
    FUN-A(1H)にHD原 KDX220R      OPEN-C(3H)にS田 250EXC-F

    
     OPEN-B(3H)に稲Y ME08            E長 400EXC

 カメラマン兼サポートにS尾と途中から、N田、そして最後の少しだけ腰の状態が少しマシになった山G登場。

 
 まず1H。
 前回に引き続き、色ボケ全開のHD原。

   ←色ボケポーズ(笑)

 入賞したら彼女からご褒美が貰えるとか何とか・・・・。 ←そんなこと言ってません!

 1Hはルマン式スタート。
 マシンまでダッシュして飛び乗ってキックすれど、エンジンはなかなかかからず。
 バイクは愛情が薄れるとかかりが悪くなるらしいです。 特に2ストは。

 阪下のコース、通常はスタート直後の長いストレートを駆け上がり、そのまま左へと登っていくのだが、今回はストレートの後半で左の林道へガイドされ、シケインと逆バンクが待ち受ける。
 1Hクラスは最初の数周ここで渋滞が起きたらしく、出遅れたHD原はそこでタイムロス。

    

 30分で水を被りたいというのでピットレーンに簡易ピットを設営して水を準備。
 ところが走り出したら結構快調で止まることなく周回を続けるHD原。
 やはり”ご褒美”があると走りが違うのか?

    
        緑のウェアも結構いいモンですな           コッヘルで頭からジャバーっと
 
 もう少しでご褒美に手が届こうかというとき、最後のフラットターンで転倒。(エンストだったっけ?)
 そこで1台抜かれたものの、念願の入賞、第3位。

 
 
 天気予報では午後から降水確率が上がるとのこと。 午前中も少し雲が見えたりしていたので、もしかして降らないか、と期待していたにも関わらず、3Hの出走時間が近づく頃にはもう殆ど快晴状態。
 走り終わってスッキリしているHD原。
 おいしそうに昼飯を食っております。

 一方、これから炎天下の3時間を走る、稲Y、E長、S田は準備開始。
 早めにスタートラインに向かう稲Y。
 呼び出しギリギリまでイメトレをしているんだか夕飯のおかずを考えているのかわからないE長。 
 いつもレース直前は何かをしていて最後にスタートラインに並ぶS田。
 スタート前は人それぞれですな。
 
 スタートはクラス毎。
 まず、オ−プンAがカッとんで行きます。
 次にオ−プンB、E長、稲Yのクラス。
 いつもは意図的に最後尾スタートをするE長ですが、今回はシケインで引っかかるのを避けるために早々にスタート。
 そしてオープンCのS田は、マシンの性能にモノを言わせてホールショット。 ホールショットだけですが。(笑)

    
          Open-B START                     Open-C START


 ここからは例のごとくS田視点で書かせて頂きます。

 3Hはシケインで渋滞などありません。
 Cの先頭と言う事は、Bのケツが直に視界に入ってくるわけです。
 ですが、土煙がすごくて路面が見えずスピードを乗せることが出来ません。
 数台かわしながら走っていくと、おや、稲Yさん発見。
 「何してんすか? こんなところで??」
 などと思いつつ後ろを走っている最中に、しょーもない所で転けました。 稲Yさんが遠くなります。

 いつもの阪下のコースを所々区切り、草むらのシングルトレイルへ突っ込まされ、またバンクを乗り越えてコースへの繰り返し。
 しかも逆バンク多発で一度苦手意識が生じたコーナーは、それ以降結構スピードが落ちちゃいますね。
 スピード落ちても確実な方が大切なのがエンデューロですが。

 そして、3Hの目玉、ロックンリバー。
 
    
 
 要するに大きな石のガレ場。 20mくらい?
 ここ、皆が走ってラインが出来るとスタッフが石を投げ込んで走り難くしてくれるというご丁寧さ。
 
 1周目は何台かがハマってましたね。
 手前で止まってラインを探し、さあ行こうか! と思うと、後続が突っ込んでいって・・・転けて道を塞いでくれます。
 これではたまらんので、そこそこの妥協ラインを見つけてクリア。
 見た目より大した事は無く、途中で引っかかったとしてもすんなりと行けてしまいます。
 数台ハマっている中をリズム良く抜けられると快感ですな、ここは。
 
      
 
 そうこうしているうちに、天気はどんどん快晴方向。
 スタッフの方が周回チェックポイントでホースから水をかけてくれます。
 後続がいないことを確認し、「もう少しお願いします〜。 あ、前の方も〜。」
 ってな感じで人間冷却。

 熱射病に注意と言われていましたが、なるほど走っていて頭がクラクラすることが数回。 「こりゃマズいかな?」と思うことも。
 キャメルバックの水も底をつき、ピットで給水。 そしてバケツで水をかけて貰います。
 ピーカンレースなのにパンツからブーツの中までビショビショですわ。

    
         ピットで水をかけて貰い・・・        周回チェックのホース水は冷たくて気持ちいい

 1時間を超えると殆ど時間的感覚が無くなり気が付けば残り40分。
 マシンのデータ取りも兼ねているので、あえて給油はせずに残り30分でコックをリザーブ方向へ。
 計算ではこの時点でリザーブに入っていなければ、予備燃料でゴールまで行ける計算。

    

 そして LAST 1LAP の表示。
 終わってしまえばあっという間のレースでした。
 数年振りの1人3時間でしたが、走るだけならまだ出来るモンですな。 途中でスタンディングする脚力無くなりましたが。


 ゴールしてそのまま洗車場へ直行。
 スタンドが無いので壁に立てかけて洗っていた所・・・バイク転倒。
 クラッチ側の金属製ハンドガードが内側に曲がり、フォークトップブリーダの頭が飛ばされてしまいました。
 ゴール地点での写真では曲がっていなかった所をみると、間違い無くここでブチ壊したのでしょう。

 しかも、順位は6位。
 賞典対象は5位まで。
 ジャージも破けたし。
 こんな車名でエントリーしたからか?

   ← 下から4つ目・・・
 
 
 ピットに戻るとN田と山Gが遊びに来てました。
 E長は珍しくバテてましたね。

    
          遊びに来ていた山G号              バテついでに悲劇のE長号
 
    
   まだゼッケン貼ったままだったの?のN田号         撮影お疲れ様のS尾

 表彰式、E長はOPEN-Bで5位、稲Y6位だったので、表彰台に上がったのはHD原とE長のみ。
 E長はMCのおやじちゃんからVFX−Wについてコメントつけられてました。
 このメットを被り始めて漸く気付いてくれた人がいた、という感じですな。
 
    
        OPEN-B 5位のE長              FUN-A 3位のHD原と愛車

 とまあ、こんな感じでレースは終わり、皆さん疲れたので帰宅。
 N田とS田は坂内24耐の打合せのために1コイン銭湯へと行ったのでした。
 
  

 おしまい。



 −おまけ−

 今回、KTM250EXC−Fで初めて長時間耐久に出ました。
 (前回のANEXは途中で肋骨骨折してまともに走れなかったので)
 オフはマシン性能よりもライダーの技量が占める部分が多いので結果は伴ってないのですが、乗っていて楽しかったです。
 ストレートでの高速の伸び、短区間での加速力、吸収性の良い脚。
 足つき性だけがイマイチですが、今までのノーマルトレール車では出来なかった走りが出来たと思います。
 ブーツが擦れたり関係無いところで転かしたりしてかなりボロボロになってしまいましたが、オフ車はそんなもの。
 もっと慣れていかねば、と思った次第です。

 ・・・しかし、レース終わって数日、まだケツが痛いのなんのって・・・。
 
 

2009/6/14
 林道ゆるゆるツーリング

 最近は編集めんどくさいので左右ぶち抜きです。


 朝9時、いつもの茶屋に集合。
 今回は8台と少し大所帯。
 いつものメンバー、E長、M野、T川、英K、稲Y、S田。
 そして、初参加の伊Tと今回はちょっと遠くからHD原も参加。
    
 やや、50psオーバーのマシンが1台ありますな。
 念のために書いておきますが、ちゃんと正規登録されてますので誤解無きように。

 稲Yは、今回秘蔵のKTMにて参加。
 おしりに優しいE/Eのスーパーソフトシート装着済み。(ヤフオクらしいので数千円?)

 T川のマシン(XR250)にはハンドガードが付いてますね。(1万ちょっとですね)

 E長はニューメットVFX-W。(数万円)
 公道仕様不可、との記載をweb上で時々見ますが、私はこれに関しては間違いという認識。
 SGやPSCはあくまで販売側の規則であり、使用する側の規則では無いはずです。

    ←なかなか使い心地も良いらしい

 S田はインナーにユニクロのドライTシャツ。2枚で990円。(←他の人と
ケタが違いますw)

 そして、HD原の口からは1週間前に彼女が出来たとの報告が!!(プライスレス)
 「かわいいっすよ」 と携帯写真を見せて貰いましたが・・・かわいいです。
 ツンデレ系だそうです。
 ちなみにハナちゃんはデレデレ系です。 →
 ここんとこ連絡があまりないなぁ・・・と思っていたら、案の定、色ボケと化していたようです。
 もうそういう楽しみはない我々にとっては、思いっきり色ボケになって欲しいと願うばかりです。                                        
                                                                                                                                               デレデレ系のハナちゃん



 さて、今回はS田が肋骨骨折明けということもあり、ゆるゆるツーリング。
 いつもの道をいつものようにゆっくりと抜け、コンビニで休憩してから山奥へ。

 相変わらずどこを走っているかわからんのですが、山中を抜けて出てきてみたら知ってる所だったり。

      
          爽やか系 色ボケHD原               途中ではぐれて待ち状態の面々

 伊Tは上手い様です。 (私の視界の先にいて、走っている所見てないのでわからんのです。)
 会話にF2小湊とか有名どころのラリーレイドの話があったりするとこから察するに、かなりの経歴の持ち主かと。

      
            本日初参加の伊T                       中央がT川

 T川も相変わらず淡々とついてきます。
 家庭の事情で相変わらずの軽装ですが、ハデに転けることも無く、自分のペースをしっかり守って確実に。
 ”気が付けばヤツは後ろにいる”という感じでしょうか。


 午前の部終了で、T川と伊Tが離脱。
 1時間程休憩。
 途中で早弁したHD原は胃が痛いと言ってましたね。

      
          胃が痛いです・・・とHD原              カメラを向ければいつも笑顔のM野


 だらだらしていると、山中からジムニー登場。
 乗ってたのは、コンビニで見たおっさんでした。
   
   
            ジムニー登場

  


 午後は残り6人で更に山奥へと。

 ここ数日は比較的晴れていたのでスタックするような場所は殆ど無かったのですが、1箇所嫌らしいポイント有り。
 ニュルニュルの路面の先にステアケースがあり、木の根も絡んでいます。

 先陣を切って1番手はE長。
 EXC400のトルクは伊達ではありません。
 難なクリア。

 2番手はHD原 KDX220R。
 木の根のあるステアケースで後輪がハマり、バイク直立状態。
 手伝いの手を拒み、全て自分でやる!という辺りに根性と若さがありますね。
 「あんまり無理すると、山Gみたいに腰を痛めるよ〜」
とか
 「彼女出来て1週間で腰痛めたらマズイだろ〜」
とか、皆さんお気遣いの言葉(ホントか?)をかけますが、
 「僕の腰は無敵ですから大丈夫です!」 
 ・・・無敵らしいです。

      
          無敵の腰を持つ男 HD原               高みの見物を決めこむE長
 
 
 3番手 稲Y EXC250
 HD原が苦戦の末、ステアの手前には更に一段深い”えぐれ”が出来てしまいました。
 コンディションは後続ほど悪くなります。
 路面を研究した稲Yは、「途中から左のラインへ入る」と宣言した通り、計画ラインをトレースして難なくクリア。
 思ったラインはなかなか通れないものですが、お見事。

      
           3番手 稲Y クリア!                  4番手 S田 クリア!
  

  
 4番手 S田 EXC-F250
 右か、或いは稲Yと同じラインを通ろうとしていた所、HD原から
 「KTMの実力、見せて下さいよ」
と挑戦状とおぼしき発言が。
 要するにHD原と同じラインを通ってクリアしてみろ、と言うわけですな。
 受けて立とうじゃない!とマシンに跨る・・・前に、マップをトラクションモードに変更。 ちなみに何が変わるのかは本人もよくわからんのですが。
 そしてHD原ラインをトレースし、こちらもクリア。
 「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」(←HD原号は緑色だけどザクではありません)


 5番手 英K KLX250
 「KTMに負けてなるものか!」と、”元祖戦う4スト”KLXでHD原ラインにて挑戦 → あえなく撃沈。
 途中までは良い感じだったのですが。
 こちらも自力復活派。 人の手は極力借りません。
 後輪を溝から引き上げて復帰。
 引き上げ方、上手くなってますな。

      
       自力復旧はかなり上達した英K                  惜しかったM野

 
 6番手 M野 XLR250(セル無し4スト)
 稲Yラインに挑戦するも、途中のいいところで転倒。
 ここまでキックで耐力消耗しているので、結構しんどそうです。
 E長がフォローに周り、復帰。

 ここが今日のユルユルツーリング最大の難所でした。


 その後は、岩がごろごろした急な下り(以前のM野下敷きポイント)や、気付いたらまた同じ場所を走っている・・・という昔話に出てきそうなコース(単に周回ルートだったのですが私は知らなかったんですね)を走行。
 同じトライアラー集団と数回すれ違いましたが、それ以外のツーリング集団には会いませんでした。
 
      
          オレンジは目立ちますな              集合したお茶屋さんで最後の休憩

 その後は稲Yがリザーブに入ったため、「ガソリン持つかな〜」と言いながら林道を抜け、給油してから16時過ぎに洗車場へ。

 E長宅にトランポを止めている稲YをHD原を送り、英KとS田は近くの区画整理された土地へ。
 そう、英Kが購入した土地。 E長宅から結構近いんですね。
 向かいにフリースペースがあり、なかなか良さげな場所です。
 何って遠征組が車を置くのに・・・(笑)

 今回も怪我人無く、無事に終了したのでした。

 

2009/5/10
 兵庫県2輪組合ED@三木アネックスパーク

 今回も左右ぶち抜きでいかせて頂きます。

 久々のピーカン晴れ。
 場所は三木アネックスパークにて行われた兵庫県2輪自動車共同組合のエンデューロレースのレポです。

 Neo-HSTRからは、がっつりレーサークラスに稲Y、S田、同市販車クラスに英K。
 まったりクラス・・・じゃなくてエンジョイクラスにS尾。
 E長は今回は主催者側なので、走りたくとも走れないのでありました。
 
 ここで、ん?いつもと違うぞ? と気付かれた方。
 はい、正解です。
 
 S田、今回はレーサークラス。

 次週のJNCC#2の感覚を掴むため、慣らしもセットアップも終わっていない'09 KTM250EXC-Fを持ち込みました。
 レースに持ち込めば傷だらけになるのは目に見えてますが、ロードマシンとは異なりそこら辺は気にならない様です。

      
          稲Y いつものME08                  S田 遂に投入EXC-F

    
          英K 運命共同体KLX250             S尾 ラストランKDX125SR
 
 各人の車両は、稲Y:XR250(ME08)、英K:KLX250、S尾:KDX125SR。

 S尾KDX125SRも今回をラストレースとして売却予定。
 暫くの貯蓄期間を置いた後、ニューマシン購入予定とのこと。

 あと、M木兄弟が来ていたのですが、これ? あ、原チャでGO!クラスですか?(ロードマシンはOK)

   ← 残念ながらこれでは走らなかった様で。 後ろのYZFは弟号。


 
 フリー走行の後、先ずは原チャクラス。

   ← これで走ると呼吸困難になるそうです

 アギトが走っている!との声を聞き、HSTRとしてはこれは見に行かなくてはなりません。(坂内24Hのために)
 ところが、それ以上に気になったのが、赤いカーディガンを羽織った、そこら辺のスーパーの買い物帰りのような出で立ちのおねーちゃん。
 女子大生22歳だそうですが、良い飛びっぷりです。
 
    
      買い物袋も下げて欲しいね           この方もよく飛び、よく転けてました

 この原チャレース、めちゃ面白そうなので、次回は是非出てみたいですね → N田さん。
 
 
 で、この後はがっつりレース。
 稲Y、英K、S田が参戦。
 このがっつりレース、コースレイアウトを行ったのはE長主体。
 通常は使わない、ANEXの最も奥まで使用し、アクサバ程ではないとのことですが、通常のコースEDとは趣が大きく異なり、結構ハードです。

 スタート前、柿色KTM集団は固まってますが・・・なにやら紛らわしいのが1台。
 
    
              わかる?                じゃ、アップでどうだ? 手前から2台目

 いやー、こういうの、いいですね〜。
 ここに陣取るあたり、大好きです。


 がっつり1時間半、最初”だけ”は元気です。

 

 ですが、いや、すぐに疲れました。
 天気はよいのですが、裏山に入ると結構地面は粘土質で上りにくく、上り坂の途中で前が詰まって止まると、止まったこっちも再発進できず・・・というか、その位置をキープすることも出来ずに後ろに滑り落ちることも多々あり。

 我々はというと、S田は1周目、まだ林道に入るMXコースで他車と絡み転倒。

    ← S田: ごろん(1周目のここで大腿部打撲)   稲Y: 「大丈夫〜?」 

 その際右大腿を打撲し、更にシート高が高いのも災いしてその後は踏ん張りが利かず、林道の奥で傾斜側に転倒し右胸を強打。
 これが結構痛くてしんどかったので、そのままマシンを止め、他の疲れた方々とコース上に寝転びながら談笑したり、他のマシン復旧を手伝ったりしてました。

 
 その脇を稲Yはコンスタントに回ってましたね。 
 休憩しながら眺めていると、コンスタントに走るマシンがほぼ決まっているのが分かります。
 このコース、走れる人と走れない人の差が大きく出るコース取りだったわけです。
 慣れ親しんだME08。 「セルなど無くてもよい。要は止まらなければ良いのだ。」 と言ったかどうかは知りませんが。
 しかし、終盤の深い轍にブーツ尖端を引っかけて捻挫。

    


 英Kはトレール車ながら、レーサー尻目にこちらもコンスタントに走りました。
 今回に向けてリセッティングしたサス、そして毎週の地道な練習が、オフ歴1年半の経験を十分にカバー。
 確実に速く、と言うより上手くなっています。
 最後はフロントブレーキレバーが折れ、リヤのみでゴール。

    
 
    「お父さん頑張って〜」  家族の声援っていいですね。 
 
 
 お昼を挟み、エンジョイクラス。
 こちらはある意味入賞が難しいクラス。
 参加者の中に基準ライダー(主催者側の誰かですね)がいて、その方と最もタイムが近い人が優勝、というシステム。
 速く走っていいのか遅く走ったらよいのか。
 そもそもこのクラスは、初心者の方が無理をせずに楽しめ、かつ、ともすれば入賞できるという設定のクラス。
 コース取りも難しくはなく目的は達していると思いますが、頑張りどころ分からないというのも参加者には辛かったでしょうね。

 こちらはS尾が参戦。
 林道コースのみでのレースとなりました。
 えーっと、これを書いてる私は、足と胸が痛かったので見に行くこと出来ず、ピットで大人しくしていました。
 レポ出来ないので写真でごめんなさい。

    
 
    

 

 で、結果。

 稲Yはレーサークラスで3位!・・・だったのですが、暫定リザルトで集計漏れがあり、表彰台には立てず。
 英Kは2位以下に大差を開け、堂々の市販車クラス優勝・・・ですが、こちらも家の用事で先に帰宅。
 レース前に「このレースは3位以内、いや、優勝して当然だな」とE長からプレッシャーをかけられていたにも関わらず、ちゃんと結果を残しました。
 代理でS田が自分が優勝したかのように立ってますが、表彰台の一番上に登るのは足と肋骨が痛かったです。 段差、結構大きいのよね。

   ← 勝手に副賞のヘルメット箱をあけて被るS田


 今までと異なり、結構ハードだった組合ED。
 今後はこれ以上きつくなることは無いらしいので、皆さんのご参加、お待ちしてますとのことでした。(主催者側より)

 次回は11月。 英Kは、総合優勝目指すそうです。
 川崎重工製のKLXがあれば、レーサーなど敵ではないらしいです。
 「WR-Rを鈴木健二がライドしてその性能を宣伝するなら、元祖戦う4ストKLXは英Kが広告塔になってやる!
 ヤマハなど敵ではない!」 とのことです。 (←そんなこと言ってません。(英K))



−おまけ− 

 怪我をした稲YとS田の月曜朝のメールのやりとり。

 『捻った足がパンパンに腫れたので、JNCCは見合わせます』 と、朝一の新幹線で出張移動先からの稲Yメール。
 受け取ったS田は、病院のレントゲンで肋骨骨折が判明した頃。

 レース前、JNCC#2に申し込みはしたものの、入金はレース後まで据え置くという先を見越したような2人でした。
 (英Kは勢いに任せて入金まで済ませてましたね)



 JNCC#2 ビッグディア広島は翌週末。
 こちらは現在ノリノリの英Kがレポート予定です。
 

−事務連絡−   
 尚、今回の画像は組合HPより引用させて頂いた写真もあります。
 不都合ありましたら修正しますのでご連絡下さい。

 

2009/4/29
 雪中行軍
 

 神鍋高原の林道ツーリング

 播但道路市川北ICをおりて、林道を4,5本走ってハチ高原を目指しました。
 標高700mぐらいですが、まだ日陰は残雪ですね。

 雪は全くグリップしないぞーーー。

 モトストリームさん達と6台と一緒に、助け合って無事通過。
 1時間は遊んだかな? お昼の丹波牛は旨い!
                                  (稲Y)

 



僕の宝物の1つ(意味深)

2009/4/19
 ハッピーファンオフロードミーティング
 

 デンバードとサイクロンがお片付けされている頃、プラザ阪下ではレースです。

 

 今回は稲Y、HD原、S尾の3名が参戦。
 いろいろありましたが、詳細はレポートで。


 

2009/4/19
 さらば、デンバード、サイクロン!
 

 かなりの間、ベランダの住人となっていたこの2つの外装。

 諸般の事情で片付けをせねばならず、他に引き取り手もいない事から本当に燃えないゴミとなってしまいました。

 

 色々と思い入れもあったのですが、仕方無いですね。

 苦労して作ったよなぁ・・・とか思いながら、切断作業。

 

 流石にこのまま捨てるのはどうかというのもありまして。

 「どうか」ってのは、

  1.最後は私の手で・・・
  2.このまま出すのは恥ずかしいよね...

の2つでしょうか。

  
 バラバラにしようとすると、結構頑丈に作られていたんだな、って事を改めて実感しました。

 とは言え、作ったときの何十分の位置の時間でバラバラに出来るのですが。

 

 最初からデンバーをを入れていた袋に全部入った〜!と思ったのですが、よくよく考えたら、市の指定ゴミ袋に入れ直さないといかんのでした・・・。

 



左はデンバードの袋詰め


きちんと袋にに収まりました・・・が・・・
 

2009/4/5
 木道潜氏 英K  〜Second Season〜
 

 First season があれば Second Season があるのが最近の習わしの様で。

 今回も趣向を変えて左右ブチ抜きで行きます。

 

 19:30

 一昨日のThnderbirdsのメンバーには、M木亭に集合指令がかかっていた。
 今日は英K提供による、山岳救助隊慰労会なのだ。
 当初はどっかの飲み屋で、との話だったが、M木が新鮮なカニを入手できるアテがあるとのことで、急遽カニパーティーに変更。
 M野とS田は英Kの送迎待遇。 到着すると、入口でM木弟のT彦がお出迎え・・・というか一服中。 M木宅は禁煙なのだあった。

 中にお邪魔すると、厨房にて淡々とカニをさばく男が1人。 
 謎の男M木は実は料理人だった、いや、正確には料理人でもあったことが判明。

 
  

       9杯あったかと思います              バンバンとカニをさばくM木

  
 カニ、動いてます。
 動きながら足を落とされても付け根がまだ動いてます。

 
   
           ゆであがり                        刺身                 パキッと折ってポン酢で一気に

 

 「痛い〜、痛い〜」
 痛そうに顔を歪めて叫ぶM野。 まだ、酒、入ってないでしょ。

 足を落とされたカニは鍋へ。

 「熱い〜、熱い〜」
 今度は悶え苦しむ顔で。
 M野さん、まだお酒入ってませんって・・・。

 ここからはカニのオンパレード。
 カニの刺身、蒸しカニ、焼きガニ、しゃぶしゃぶ、味噌和えご飯、雑炊・・・。
 と言うわけで言葉は不要。

 
   
           焼きガニ                      しゃぶしゃぶ                 殆どレアで引き上げます


   
       カニ味噌ご飯和え                     カニ味噌雑炊              酒のアテも作れる酒を飲まないM木

 すっっごくおいしかったです。

 今回は英Kが皆を労う会の筈なのに、M木が殆ど食べずに厨房に立つというこの状況。

 

   

       1人黙々と料理するM木             お手伝いしていた人たち           飲んで食ってた人たち(撮影者含)

 
 若干の疑問を抱いたものの、おいしいモノが出てくると、そんな疑問は頭から消えてましたね。

 英Kは、帰路も送迎の役目があるので、飲めなくて悔しそう。
 一方、普段は全くと言っていいほど酒を飲まないS田がかなりのビールを飲んでました。
 よほど楽しかったのでしょう。


 そして、そこからは大飲酒運転大会。
 久々のGT4。
 しかも GT FORCE PRO と フットペダル でしっかりとコクピットが構成されています。

 コースはもちろんダート。 マシンは自由。
  
   

    パッドとは勝手が違って苦戦             ハンドルさばきも酔っぱらい         何故か「ヤフ〜」を連呼してドライブ  

 

   

      呑んでないのに目は虚ろ                 今回のFASTEST                本日最大の功労者

 
 後片付けくらいは、と思っていたのに、全員のタイムアタックが終わると机の上は綺麗になってました。
 何から何までお世話になっちゃってありがとうございました。

 この日も家に帰ったら0時を回っていましたとさ。

 

2009/4/4
 JNCC 大阪組打上げ
 

 1週間前に チームねお を中心とする神戸組(E長、英K、S田)の打ち上げ情報を得た大阪組。
 大阪でもやらねばなりません!とばかりに打ち上げ計画発動。

 集まったのは、稲Y、HD原、S尾、S田。
 山GとN田は用事があって出られず、何故か神戸組打ち上げにも参加していたS田がいます。 飲み代を稼ぐために 金曜の晩に終わらなかった仕事を片付けるため、休日出勤をしてからの合流でちょっと遅刻。

 場所は大阪駅近くの鶏系のお店。
 酒の肴は昨日の「Thnderbierds are Go!」。
 何も説明せずに、カメラを渡してリプレイを見せると、

 HD原: 「ナイトラン行ったんですか?」
 S田:  「確かにナイトだけど、何か気付かない?」
 稲Y:  「あれ、歩いてるじゃない」
 HD原: 「あ、ってことは”また”ですか(苦笑)」
 稲Y:  「え、”また”?(笑)」

 既にこの時点で誰が”また”なのかは聞くまでも無い状況。
 S尾は机を挟んで反対側に座っているので順番待ち。

 ここからは、S田が図解を含めて詳細説明。
 絶好の酒の肴になりました。

 S田:  「英K君ね、諦めても仕方ないかな、と思ってたらしいよ」
 HD原: 「諦めてくれれば拾いに行ったのに・・・」

とボソッと一言。

 最近ダークサイドがだんだんと現れてきたHD原26歳でした。
 



店員さんに撮って頂きました


HD原26歳は左側


途中で天井の電球切れ (笑)
 
2009/4/3
 Thnderbierds are Go!

−英Kの手記より−

 おかしい・・・こんな筈じゃない。
 JNCCパンゲア淡路は俺の下克上の舞台。
 E長、稲Yを抜き去り、S田などは数回ラップし、AAライダーと共に表彰台という筋書きだったはずだ。(←AAライダーはFUNクラスには出ません)
 土系各誌は、彗星のごとく華々しく現れた俺をババンと表紙に掲載するはず・・・だったのに。
 何だこの結果は!! やはり修行が足りない!

 俺はJNCCの片付けも半ば、レース翌週の土曜日、いつもの練習場に向かったんだ。
 
 
 

 木道潜氏 英K  〜First Season〜

−Prologue− 

 20090329

 その翌日、つまり日曜の晩は、JNCC参戦 NEO-HSTR神戸組の打ち上げ。
 場所はいつもの飲み屋さん。
 貰い忘れたラップチャートデータをS田から貰い、次回参戦や次の練習日等バイク談義に花が咲いた頃。

 英K:「・・・僕、行けないんですよ。」
 E長:「何で?S田さんと一緒に行ったらいいやん。」
 英K:「乗るバイク、無いですもん。」
 S田:「え? また盗まれたの?」

 補足: 数週間前、英Kは通勤用KSR110(白黒カラー)を盗まれてます。 見つけ方はご連絡下さいな。

 英K:「いや、盗まれてはいないんですが・・・、また落としちゃったんですよ。」
 E長、S田:「え゛? また??」
 E長:「どこでよ? 今回はそのままにしてきたんだろうな。」
 英K:「最初は後輪が脱輪しただけだったんですが、直そうとしたらフロントが落ちて、それを直そうとしたら一気に
     ガラガラですわ。」
 S田:「そこに置いてきたわけだ。」
 英K:「いえ、どこまで自力でやれるか試したくて。 沢に沿って下ったんですが、どうにも行けなくなっちゃって。
     上がることも出来ないし。」
 E長、S田:「・・・またお前は・・・。」

 英Kは前科2犯、これで3回目である。
 1回目はまだオフに慣れてない頃だったので、E長一人で簡単に引き上げ可能。
 2回目は脱輪してからかなり降りたために、E長、M野、S田の4人で救出。
 ここから想像するに、3回目は更に引き上げ困難な箇所まで降りたと思われ、場所を聞けば最後には垂直に近い傾斜を引き上げなければならない様な状況。


 JNCCの興奮も覚めやらぬ状況であるにも関わらず、不要なHP更新をする羽目になったのである。 急遽、救助隊が結成されたのである。
 
 Thnderbirds are Go!


−Mission start−

 20090403 21:30

 英K滑落ポイントから比較的近い広場に救助隊集合。
 
 

 近いと言ってもそこから現場までは結構あります。
 まず、E長、謎の男M木、その弟のT彦、英Kが舗装路まで車で登り、そこから歩いて広場に到着。
 S田は仕事が長引いたためバイクで直行。 30分遅刻。
 途中、道をよく知らないため2重遭難しかけるが、何とか到着。
 M野からは更に遅れるとのこと連絡が入ったが、道は熟知しているので先着の5人で先行。

 ちなみにM野は道は熟知しているものの暗いの苦手。
 後から聞いた話では、現場に着くまで決して後ろを振り返らずに歩いてきたとのこと。
 明かり一つ無いので、一人で歩くと思うと確かに怖い。
 
 ここからは全員歩きで30分位だろうか。

  

 バイクでは難なく越えられても、歩いてみると結構大変なのね、とか思いながら、雑談しつつ現場へ。
 この時点では月が結構明るく雲もまばらだったので、道も所々は見えるのだが、街灯なんかは当然無いため懐中電灯だけが頼りである。

 数回休憩しながら歩くと現場に到着。
 
  
  英Kが落ちたときには既に壊れていた補強
 

 かなりの急斜面。
 「最後はどうやって引き上げるんだろ?」とか思いながら、E長、英K、S田が降り、M木とT彦は上で待機。
 降りる、と言うより滑り落ちる感じですな。
 
 不安定な足場を下るも、KLXは見える気配も無い。
 どんどん降りていきます。
 どんどん、どんどん・・・一体どこまで下ろしてんねん!
 
  
 
 かなり下って沢出現。
 既に50mなんてモンじゃなく降りてます。

 「どこだろう?」とあちこちをLEDライトで照らして探していると、

 「ありました!」と英K。
 
  
 
 泥だらけのKLX出現。 サイドカバーも割れてます。
 一週間放置されて心細かったでしょう。 かわいそうに。

 予備のバッテリーも持ってきたものの、エンジンはあっけなく始動。
 ここから3人で途中まで上げようと頑張ったけど・・・限界。 無理。

  
 

 
 E長が待機中のメンバーを呼ぶために登山。
 英KとS田はバイクの所で待機。

 ここでまた英Kは少しでもマシンを上げようと頑張るのだが、路面にかなりの段差があるため進めず。

 「クラッチが焼けたらシャレにならんから、みんな来るまで待っとき」
 
とS田に言われて暫くはおとなしくしているが、気がつくとまたバイクに跨って、少しでも登ろうとする頑固者。

  

 「自分で何とかする」 という事は大切。
 でも、こんな時は「みんなが集まってもどうにも出来ない状況」を作らないようにする事も大切だぞ。

 ライトを消すと真っ暗。
 雲も出て月も陰ってきたのでホントに真っ暗です。
 E長は全然戻ってこない上、大声で呼んでも上からの反応も無し。

 あまりに遅いので、携帯の電子コンパスを見ながら2人で来た道を登山。(初めて役立つG'z Gear)
 すると、上方から声が。
 どうやら、E長は上がるときに道を間違え、更にもうじきM野が到着するので待っていて、とのこと。

 
           M野さん到着

 またKLXの所へ戻って2人で待機。
 この間も、少しでも上に上がろうとチャレンジする頑固者 英K。(笑)

 暫くすると、上の方に明かりがチラチラと見え始め、漸く全員集合。
 E長が登山中に道を間違えたおかげで、降りてきた急斜面以外のなだらかなルートが見つかり、そこを通って上方の道へ出られる事が判明。
 怪我の功名である。

 ここからは力業。
 フロントフォークにロープをかけ、引っ張る係、操縦する係、押す係に別れて引き上げます。
 
   
 
 流石に6人いるとかなりのパワーになりますね。
 段差は持ち上げ、フロントタイヤを回したりしながら難所の切り抜け成功。
 
   
 
 ここからはE長ライディングで何とか上の道まで脱出成功。

 が、出たポイントから車を置いた場所に戻るためには、英K滑落ポイントを通る必要があるわけで。
 「もっかい落としてあげる練習するか?」とか冗談を言いながら、E長によってクリア。
 ここは歩行用の手すり代わりに綱も張ってあり、そこがハンドルに引っ掛かりそうで怖いんですね。
 よくよく見ると左後方で山神様M野が綱をピンと張ってるのが見えますね。 見えますか?
 
   
 


Mission Complete

 20090404 0:40

 クリアした所で休憩。

 

 脇道を見つけたおかげで、予想より早く終わりました。
 達成感ありますね。
 ある意味JNCCよりしんどかったですが、アクサバよりはどうなんでしょうか?

 そこからは英KがKLXで先行。
 残りは来た道をトボトボ歩いて帰ります。
 途中、山神様(今度は本物)のほこらにお祈りをしながら歩くこと30分ちょっと。
 
 KLXの隣にたたずむ英Kが待ってました。
 直前までバイクで遊んでたことはバレバレです。
 ここでまた暫く談笑。
 
 
 
 そこからは、KLXにはM木、DTにはS田が乗って先行下山。
 林道終点付近でエンジンを切り、極力静かにおります。
 皆が降りてくるのを待ち、小声で挨拶を交わしてすぐに解散。

 

 バイク組の2台は、途中コンビニでコーヒーを飲んでから帰宅。

 任務完了時刻は2:30でした。
 ちなみに風呂入ってネタのは3:30。


To be continued

 

2009/3/29
 JNCC 神戸組打上げ


 は、英Kの希望で年末忘年会をやったお店で。
 E長、英K、S田が集まりました。
 そして、英Kの口からから重大発表が・・・! 詳細は次回にて。
 



写真は無いよ

2009/3/1
 水先案内人 M野さん (ホントに水だったよ・・・)
 

 今日はJNCC#1の丁度1ヶ月前。
 アクサバもありましたがここで怪我する気は毛頭無いので、いつもの林道へ。
 

 今回M野コーディネート。
 そしてE長のKTM400EXCの林道お披露目の日。
 サスはリセッティング済みで30mmダウンのED仕様。
 XRで参加すると言ってましたが、やはり新車の魅力には叶わなかったようです。

 参加者は、M野(XLR250R)、T川(MD30後期)、E長(400EXC)、稲Y(ME08)、英K(KLX250)、S田(DT200WR)。
 ホントはあと2名参加する予定だったのですが、お仕事の都合等でこの前と同じメンバーになりました。

 いつも通り、T川3本抜けてローソンでお昼買い出し。
 そこから未知のM野ルートへ。
 毎度の事ながら、地図上のどこにいるのかさっぱり分かりません。
 
 下りを暫く走ると、少し前を走っていた案内人M野が左折しながら岩陰入った瞬間、フッと姿が見えなくなり、XLRの後輪だけが浮き上がりゆっくりと前方に回転していく(一言で書くと前転)のが見えます。
 バイクを止めて駆け寄ると、下っていた坂に対して上向きで横倒しになったXLR。 M野の姿が無い・・・いや、はみ出てますね、XLRの下から。
 「たすけて〜」の声がか細く聞こえます。
 見事にXLRの下敷きというこのシャッターチャンス!
 多少心の葛藤はありましたが、後輪は回転してエキパイ側の下地敷きになっているので、そんな悠長なことを考えている場合ではなく救出。
 そのため、残念ながらこの場面での写真はありません。
 その後もM野号はクラッチの調子が芳しくなく、本来の調子は出せなかったようです。
 
 中盤以降は、結構深い水溜まりや川渡りセクションへ。

 E長は400ccOHCのパワーと低速トルクを生かして行け行けで走っていきます。
 アンダーガードが届いていないため、お菓子の缶蓋で作った簡易ガードをエンジン下には組み付けてますが、フレームまではカバー出来ず。
 ロックセクションでフレームをヒットして、車高だけじゃなく査定も下げたようです。

 英Kは毎週のように走りに行っているため、林道を熟知。
 ペースもかなり上がってますね。
 登りでE長から「先に行きな」と先行させられるも、途中でパワーに勝る400EXCにぶち抜かれます。
 最近は走ってないとは言え、E長も林道は熟知してますから。

 稲Yは前回とかわって今日はME08。
 細かな切り返しはこちらが楽だとか。
 基本的にどこも無難に越えていき、ネタになるようなことはしてくれません。

 T川はノーマルMD30。
 オフ歴は浅いため、全体ペースは皆より若干遅れますが、セクション系はきちんと越えてきます。
 XRの粘りのあるエンジン、そして元ロードレースをしていたT川のセンスでしょうか。
 速くなるのも時間の問題でしょうが、家庭環境がなかなかそれを許してくれない様です。

 S田は前半は快調に走っていたのですが、水辺から上がる際にリヤをに振られて転倒。
 右膝内側をハンドル周辺に強打し、暫く呻いてました。。
 立つとまともに歩けないにも関わらず、バイクで走っていれば何故か大丈夫。 地面蹴ると激痛はしるけど。
 そんなわけで後半のロックセクションも含め、ペースは落としながらも最後まで走りきってました。

 結局どこを走ったのか分からぬまま下界へ降り、そしてT川3本を逆に走って帰路につく頃には雨が。
 最後は土砂降りの中、洗車場でバイクを洗っていました。
 このメンバーだと必ず最後は雨。
 普段の行いが悪いのか、はたまた良いからここまで天気が持ってくれたのかは不明です。
 そしてここで際だったのが、KTMの洗車性の良さ。
 リヤセクションの内張はサブタンク等の段差無く作られているため、泥が付きません。
 また、PDSのリンクレスサスは周辺空間が広く、泥だまりを起こしません。


 今回はいつもに比べて深い轍(水溜まり)やロックセクションの登り等、面白いセクションが沢山ありました。
 慣れぬうちは苦労しましたが、後半はアクセルのタイミングや荷重のかけ方等少し分かったような、楽しい一日でした。

 



新車だぜ、新車!


ルートミスしたら横着しないでバックしましょう


水深どの位ですか? 底の状態は??


俺のハニーはアクセルオンでどこでも進むぜ!


英K、1人で復帰の練習。生暖かく見守るE長。


あ〜、フレームに傷がぁぁ・・・(傷は小さいです)


補助エンジン始動!
 

2009/1/18
 ちょこっとKTM試乗会
 

 E長から「09KTMに乗れるよ」とのお声がかかり行ってきました。

 参加したのはHD原、S田。

 

 そもそもこの試乗会、E長のためにインパラさんが企画してくれたと言ってもいいようなものでして。(笑)

 購入前提で検討しているE長の目は、仕事場よりも真剣。 またがり、傾けてみたり押してみたりと色々しております。

 

 この日の試乗車は、250EXC-Fと400EXC。

 前者は高回転でパワーの出るDOHCで後者は低速でトルクを発揮するOHC。 車重は約8kgの差。

 

 KTMど素人の私も裏の林道含めて乗らせて頂きました。

 どちらのマシンもサスペンションが日本人向けにリファインされていて良く動いて乗り易い。

 しかし、最初に乗った250はハンドルポジションが合わずなかなか上手く乗れず。 直して頂いた後は気持ちよく乗ることが出来ました。

 一方の400。

 とてもトルクフルで、かつ、適度にダルいエンジン特性で、しがみついてアクセル空けておけばどこでも連れて行ってくれる感じです。

 XRにとても似た感じの乗り味でした。

 初心者はむしろ400の方が乗り易いかもしれません。

 

 HD原は試乗後、「やっぱKDXがいいです。僕、自分のバイク大好きですから。」

 この気持ちは大切ですね。
 
 昼過ぎから雨も降ってきましたが、インパラさんにお鍋までごちそうになり(鳥野菜味噌)、実のある一日でした。
 

 



 

目をつむって空想の世界のE長



やっぱKDX220Rが好きなHD原

 

2009/1/4
 走り初め じゃなかったんだけど、走り初め
 

 当初走り初めの予定じゃなかったんですが、1/11の走り初めが天候の関係で延期?になったので、実質走り初め。

 

 参加者は、E長、英K、稲Y、HD原、S田。(午後からS尾が挨拶がてら合流)

 他のショップさん関係で、忘年会でご一緒したM木さんも来てましたね。 ロードのレーサー君をKXに乗せ、シバきまくっていたように見えましたが・・・。

 

 天気にも恵まれて気持ちよく走れたこの日、皆のお目当てはE長のCRF−R。(写真忘れた)

 このマシンに乗れば阪下を速く走れるかも!と誰もが思っていたらしいのですが、そんなに甘くはありませんね。

 サスは硬いしシートは痛いし、数周でしんどくなります。

 

 思わず試乗出来たのは、WR250R。

 ONEのグラフィックがお洒落ですね。 個人的に大好き。

 これ、ご一緒したモトストリームさんの試乗車・・・ではなく、お客さんのマシンなのですが、こんなチャンスは滅多にないので乗らせて頂きました。

 一言、楽です。 サスも良い感じで動き、これならペース上がるわなぁ・・・と言った感じ。

 唯一気になったのが重さ。 車体の下の方にですが、重さを感じます。 直前まで100kgあるかないかのマシンに乗っていたので、こりゃ仕方無いかもしれません。 慣れたら関係無いでしょう。

 

 

 後半はヒルクライムへ。

 HD原がチャレンジして見事に舞ってくれたらしいのですが、決定的なシーンは撮ることが出来ず。

 

 稲YはHD原が舞ったヒルクライムを、登れないなら下ってやれと急降下し、本来のアプローチヒルを登り・・・切れず。

 高所恐怖症でジェットコースターに乗れない私はチャレンジする気も起きませんでした。

 

 最後にSWANSの新商品。

 デザイナーさんが黒と緑に傾倒しているとか。

 センターにはオマルSWANSロゴが付いてます。

    

 どこよりも早い、SWANSのNEWモデル情報でした。
 

 

晴天! 結構混んでました。
 

いいな〜、これ〜
 

 こっちはアプローチ側
 

雷神さんと風神さんがいらっしゃいます 。

え〜っと、あなたはどっちのお方?
 

2009/1/1
 あけましておめでとうございます
 

 今年も宜しくお願い致します。

 

 新年早々書くことも無いので、昨年末の出来事より年末でバタバタし て書けなかった12/29のネタをいくつか。

 

 

■他グループ交流

 最近林道に行くことが多くなったS田ですが、この日、午前中のスポット参加で他グループの林道ツーリングに混ぜて貰いました。

 総勢13台だったかな?

 基本的に行くエリアは1週間前の修行と一緒ですが、ここは網の目のようにコースがあるようで、入口入ってすぐから別ルートへ。

 見覚えのあるところも何度か通りましたが、やはりその後に別ルートへ連れて行かれます。

 全くどこを走っているのかわかりませんが、最終的に出てきた場所は一緒でした。

 途中、岩盤アタックがあり、2トライ目でDTのテールユニットを吹き飛ばしてしまい3トライ目で漸くクリア(と言うか放り上げたと言うか・・・)。

 ウェストバックしかなかったのでこのユニットをフロントにくくりつけ自宅まで帰ってきたのでした。

 

■ねおとHSTR選抜メンバー(笑)の忘年会

 その晩はバイクショップねおとの忘年会。

 HTSRからは大阪から参加の稲YとS田。

 他は、ねおのE長、その昔からの友人のM木、先日の林道で一緒に走ったM野、T川、F原×2(同姓が2名)。

 この時点で英Kは家の都合で遅れてくるとのこと。

 

 殆どバイク談義だけの飲み会というのもなかなか無いもので、かなり面白かったです。

 来年の皆の参戦予定から、E長のバイクショップ販売戦略(笑)、今まで殆ど面識がなかったT川のロード戦歴と家族に隠れてオフ車に乗る方法(笑)等々。

 お店はE長の懇意にしているぷち居酒屋で、店主は元ホテルのシェフだとか。

 とてもおいしく、リーズナブルでした。

 垂水駅北側、オーナーズビル1Fの「花紋次郎」。

 

 1次会解散時点で、M野、T川、F原×1が離脱。

 英Kはまだ来ないので、留守電にメッセージを入れつつ2次会へ。

 ここでは、かなりお酒の入った稲YとM木によるサス論が白熱。

 E長は既に目が泳いでいる状態であり、飲めないF原とS田は無難に・・・何話してたっけか?

 

 とまあそんな感じで閉店時間まで粘ったのですが英K現れず、解散となりました。

 

 

−後日談−

 英Kより電話がありました。

 その日は家の用事で22時過ぎ頃家に帰り、そのまま床についたそうで。 我々の入れた留守電を聞いたのは翌日だったそうです。
 


 


13台近くなので、初級と上級に別れて走ります
 

消し飛んだテールユニット
 

結構しっくり来てます


ねおのコアメンバー?


閉店後とは言え、そこ、入っちゃダメでしょ・・・
 


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